事故車・修復歴車とは

車というものはとても価格が高いもので、そのためさまざまな要因で価値も変わってきてしまいます。

乗っている車の需要供給によっても変わってきます。
年式や走行距離、傷の有無などのように一概に車の価値を出すことは難しいです。

また車の価値が一気に変わってしまうのが事故の際です。
事故を起こしてしまうと、必ずどこかをぶつけることになりますからその際の状況で価値が一気に変わってしまいます。

そのためわれわれの感覚としては事故をした車はすべて事故車(修復歴車)とみなされています。

しかし、実際にはそうではありません。
すべての車が事故車(修復歴車)とみなされるわけではないのです。

例えば事故を起こしたことによってドアを交換することになったとします。
ですがその場合は事故車(修復歴車)ではありません。

ドアを交換する、ということはとても大掛かりな修復のように思えますが、実際には車からして言えば外側の部分です。

車にとって重要なのは内側の骨組みの部分です。
そこが事故によって損傷してしまった場合は事故車(修復歴車)になるのですが、それ以外の部分の損傷は修復がしやすいため事故車(修復歴車)ではありません。

また注意してもらいたいこともあります。
事故が起こった際にドアなどの外だけに損傷があったように見えても、ぶつかった衝撃により内まで損傷している可能性もある、ということです。

ですので、どちらにしろ車の骨組み部分に損傷があった場合に事故車(修復歴車)とみなされることを覚えておきましょう。